CIOCCオンラインショップがオープン!

  • 2019.11.25 Monday
  • 23:09

JUGEMテーマ:ロードバイク総合

 

CIOCCオンラインショップがオープンしました!

只今オープン記念として、全商品10%OFF、さらに送料無料キャンペーン中!!

 

オールイタリア製造カーボンフラッグシップのSUPREMOフレームセット、完成車を始め

スチールフレーム傑作のSANCRISTOBALもフレームセット、完成車までと

多くの車種を揃えてオープンです。

 

 

 

イタリアロードバイクのCIOCC

ロードバイクフレームの塗装

  • 2019.10.27 Sunday
  • 22:02

オリジナルカラーリングについて
CIOCCのロードバイクフレームは、フレームの色を自分の好きな色に変更できるオリジナルカラーリングの対応を行っています。(一部モデルを除く)ロードバイクを購入するときに、赤と黒、青と白などというように決まったカラーバリエーションの中から、自分の好みにあったカラーリングのものを選ぶと思います。CIOCCでは、基本配色に対して自由に色を変更することが可能です。例えば、黄色と黒の組み合わせを赤とピンクの組み合わせにしたいなんて変更が可能です。

  

 

色はどうやって決めるの?
一番わかりやすいのが、RALというドイツで作られた色見本から選ぶことです。CIOCCでは基本的にこのRALの色見本をもとにカラーリングをしていますので、間違いなく希望の色を表現することが可能です。
また、それだけではつまらないので、お客様が選んだ色を表現することも可能です。例えば、愛車の黒に合わせたいというご要望にもお答えすることが可能です。

 

塗装の種類はどういうものがあるの?
塗装についてですが、フレームの素材によって塗装方法が変わります。大きくは、スチール、アルミなどの金属系素材と、カーボン素材で塗装方法が変わります。

 

まず金属系ですが、焼付塗装、粉体塗装、ラッピングシートなどの方法で塗装を行います。焼付塗装というのは、液体の塗料をスプレー状にしてフレームに吹き付けて塗装し、120〜180℃程度の熱を加え乾燥させる方法です。色の自由さ、コストが安い、仕上がりが綺麗という特徴があります。粉体塗装は、フレームに電気を流し静電気の原理で粉状の塗料を吸着させ高温で焼くことで塗装を行う方法です。塗装の膜を厚くすることができるため塗装の耐久性が高く、入り組んだ部分にも塗装が行える特徴があります。ラッピングシートですが、これは塗装というより、フレームにシートを貼ることで塗装のように見せる方法です。塗装のように単一の色以外に、模様が入ったシートなどを使うことにより塗装では表現できないデザインが可能です。
CIOCCでは上記の様々な塗装方法を適材適所で採用しています。

 

カーボンフレームの塗装は、吹き付け塗装やラッピングシートなどの方法で塗装を行います。吹き付け塗装は、金属の焼付塗装と
工程はほぼ同じですが、乾燥するときに高温ではなく60℃~80℃の温度と常温で乾燥を行います。プラスチックに行う一般的な塗装
方法で、色の表現力が高く、仕上がりが綺麗という特徴があります。ラッピングシートは金属系と同じ特徴となります。
CIOCCでは、全てのフレームで最後にクリア塗装を行っていますので、仕上がりは非常にきれいな状態になります。
カーボンフレームはロゴ部分も塗装で表現するなど、品質と質感にこだわり製造を行っています。

 

イタリアロードバイクのCIOCC

JUGEMテーマ:ロードバイク総合

スチールフレームって?

  • 2019.10.17 Thursday
  • 22:20

JUGEMテーマ:ロードバイク総合

スチールフレームって?
ロードバイクのフレームに使われている素材で一番普及しているのが、スチールではないでしょうか。
スチールフレームは、強度があり耐久性がある、しなりが演出できる、修理が可能などの特徴があり、ツーリングなどでは疲れにくいという利点があります。一方でフレーム重量が他の素材と比較して重いため、ロードレースなどでは使われなくなっています。

 

スチールフレームに使われているパイプは色々!
ロードバイクのスチールフレームは、スチールでできたパイプ(鋼管)を組み合わせて作り上げます。このパイプは中で厚みが変わるものなど色々な種類があります。ロードバイクで使われるパイプ素材は、鉄にクロームとモリブデンを添加した鋼管を使います。クロームとモリブデンが添加されているので、略してクロモリと呼ばれたりします。そのほかにもニッケルバナジウムクローム、ステンレスなどがあります。
スチールフレームで使われる鋼管はCOLUMBUS、カイセイ、デダチャイ、REYNOLDSなどの鋼管メーカーが作っています。その中のCOLUMBUS社は1919年創業のイタリアのメーカーです。品質が高く、鋼管の種類が豊富なことで知られています。
CIOCCのSAN CRISTOBALなどはコロンバス社のSL鋼管を使用しています。

 

鋼管をどうやって繋げるの?
スチールフレームは鋼管を溶接して作っていきますが、溶接方法はTIG溶接とロウ付けという手法を使い溶接を行います。
ロウ付けは金属同士の間に銀や真鍮を流し込み接合する方法で滑らかな接合部ができます。
TIG溶接は母材のスチールと同じ素材を溶かして接合する方法で、ビード跡というボコボコした跡が残りますが母材を痛め難くアルミやチタンなどの接合もできます。
接合する際にラグというジョイント部品を使った接合方法とラグレスというパイプ同士がそのまま接合されるものと二つの形態があります。
ラグ式は、パイプとパイプを接合する部分にラグというジョイントパーツを使いパイプ同士をつなぎます。このラグの意匠性でフレームの雰囲気もかなり変わって来ます。


ラグレスはパイプとパイプを直接繋ぐ方法です。溶接跡がそのまま残りますが、軽量でありやシンプルな意匠性になるため、レーシーなイメージを持つロードバイクに採用されます。

CIOCCではビンテージモデルのSAN CRISTOBALを始めレーシーなPRO RACEなど多くのモデルがあります。

    


このようにスチールフレームと言っても色々な種類があります。
クラシックな雰囲気を持つものからレーシーなものまでありますので、ぜひ自分の好みのフレームを探してみてはいかがでしょうか。

カーボンフレームってどういうフレーム?

  • 2019.10.12 Saturday
  • 17:54

カーボンフレームって?


現在、ロードバイクフレーム素材の主流となっている素材の一つが炭素繊維強化プラスチックです。炭素繊維強化プラスチックというとなんだか名前が長いし、イメージが伝わりにくいので一般的にはカーボン素材などと言われています。この炭素強化プラスチックを使ったカーボンフレームは軽く振動吸収性に優れている、形状に自由度があるため性能の特徴付けが行いやすい、自由な意匠性などの特徴があります。一時は非常に高額であったため、一部の高級フレームにしか採用されていませんでしたが、近年は入門モデルから競技用モデルまでバリエーション豊かな商品展開が、多くのメーカーで行われています。ロードバイクでは、車体の軽さが重要視されることが多いので、カーボンはロードバイクフレームに最適な素材といえます。皆さんのなかにもカーボンフレームを所有している人は多いのではないでしょうか。

 

 

 

カーボンはどんな種類があるの?


このカーボンフレームに使われる素材を詳しく見ていきましょう。
ロードバイクで使われているカーボン素材は正式名称で炭素繊維強化プラスチックと言います。これは、炭素繊維であるカーボンファイバーで作られたカーボンシートと熱を加えると固くなるプラスチックでできています。カーボンシートとは、カーボンファイバーを布のように織って作ったシート状のものです。布が糸と織り方でいろいろな種類があるように、カーボンシートもファイバーと織り方の種類で特性が変わってきます。ます糸に当たるファイバーですが、30t、46t、60tなどの表記で強さが違うものが数種類あります。○○tの数字が大きい方が硬いファイバーとなります。そしてこのファイバーをまとめることで繊維の束を作ります。1K、3K、12Kなどと表記されているのがこの繊維の束のことです。1K は1,000本の束、12Kは12,000本の束でできた繊維となり、一般に少ない束で密に編んだシートの方が剛性が強く、軽く高価になり、1K>12Kとなります。ちょっとややこしくなってきたのでざっくりまとめると、tは数字が大きい方が強い、Kは数字が小さい方が硬くて高価っていう感じです。実際には、糸と織りの組み合わせでいろいろな種類のカーボンシートができ、どのようなカーボンシートを使うかが各メーカーのノウハウとなります。そのため、どのようなカーボンを使っているか公開していないメーカーの多くあります。
CIOCCではSPUREMOに1Kカーボンシート、DEVILRYに3Kカーボンシートを使用しています。

 

   

 

カーボンフレームはどうやって作っているの?


カーボンシートを熱で硬くなるプラスチックで浸して金型に入れ加熱して固めて作ります。イメージとしては、風船に熱硬化性プラスチックに浸したカーボンシートを何枚も貼り付けていきます。最後に風船の形で凹んでいる金型に挟み焼く感じです。焼きあがると熱で風船は溶け、中が空洞のカーボン風船ができますね。イメージとしてはそんな感じです。ここで貼り付けるカーボンシートの種類や形、貼り付けるときの繊維の方向などでフレームの性能が決まってきます。沢山のカーボンシートをペタペタと貼って作っていくので、非常に難易度が高いフレーム設計が必要になります。焼きあがったフレームを型から取り外した後は、余分な部分を削り取り、全体にヤスリをかけて表面を磨いて完成です。完成したフレームは1本1本検査項目に基づいて検査され、塗装の工程に進められます。
工程を理解していただくとわかるのですが、カーボンフレームはその製造に型が必要となりますので、どうしても一点もののサイズオーダーを作るのが難しくなってしまいます。
CIOCCのカーボンフレームモデルでは、SPUREMODEVILRYの2モデルは完全イタリア国内製造モデルです。

 

いかがでしたか?

カーボンフレームのことをざっくりと書いてみました。

JUGEMテーマ:ロードバイク総合

CIOCCのカスタム

  • 2019.10.08 Tuesday
  • 22:48

JUGEMテーマ:ロードバイク総合

 

 

今回はCIOCCが考えるカストマイズについてお話しします。


スーツを買うとき、決まったサイズの中から選ぶ既成品と、自分の体形に合わせて作りオーダー品があります。既製品はすでに完成されたものなので、着用時のイメージがすぐわかると同時にすぐに商品が手に入るというメリットがあります。一方で、オーダーは身体に吸い付くような着心地はオーダーでしか味わえないもので、オーダースーツを作る最大の理由です。
人間の体は、身長が同じでも体重や筋肉の付き方、足の長さ、手の長さが人それぞれ違います。なので、既成スーツは、人間の体の寸法測定値の最大公約数からサイズを数種類に絞り、商品展開を行います。こうして商品種類を絞り込むことで、大量生産が可能になり、商品価格などに反映されます。一方でオーダースーツは1点1点別のものを作る必要があるため、時間と費用が掛かります。

 

さて、ロードバイクはどうかとい言うと、一般に普及している商品はL,M,Sなど決まったサイズ展開のものがほとんどです。もちろんCIOCCのロードバイクも、基本はL,M,Sというように規定のサイズ展開を行っています。基本サイズフレームに対し、シートやハンドル位置を調整し、ポジション出しを行うことが基本です。しかし、人によっては小さい体型、大きい体型というように、既製品の枠では対応できない方がいるのも事実です。このような方にも、ポジションを我慢したり乗るのをあきらめたりするようなことがないよう、CIOCCではサイズオーダーを可能としています。(一部除外モデルあり) しかも、追加料金をいただいてません。多くの人にロードバイクの楽しさを知ってもらいたいというのが、CIOCCの想いです。

サイズオーダーが可能なモデルはスチーム、チタンはもとよりカーボンでも可能なモデルを用意しています。スチール、チタンは、鋼管を切断し溶接するので、比較的オーダーに対応しやすいため、対応メーカーも多くあります。一方でカーボンは、型にカーボンシートを貼り付けて作っていくので、サイズのオーダーに対応しているメーカーはそう多くはありません。皆さんもあまり聞いたことはないのではないでしょうか。CIOCCでは在庫をあまり持たずに、注文を受けてからフレームを作成する受注生産をとっています。つまり、オーダーを受けてからフレームを一から作り始めますので、納期は3か月と少し長めに必要になってしまいます。

 

 

CIOCCではサイズ以外にもカラーリングのオーダーが可能です(一部モデルを除く)
車を買うときに、車種やグレードはもちろんですが、車体の色も悩まれるのではないでしょうか。ディーラーさんにお聞きした話ですが男性より女性の方が色に対するこだわりが強いとことを聞いた記憶があります。同じ車種でも色で全くイメージが変わりますよね。ロードバイクも同じく、色で全く印象が変わります。
そこで、CIOCCでは、自分だけのロードバイクを所有する楽しみを多くの人に味わってもえるよう、ほとんどのモデルでカラーリングのオーダーを可能にしています。そのため、基本的なカラーリングの変更は追加費用なしで対応しています。
カラーリングの検討は皆さん悩まれるようで、かなりの時間をかけて楽しまれているようです。Twitterでは、各モデルのカラーオーダーされたロードバイクをツイートしていますので、ぜひ見てみてください。

 

ツイッターは@ciocc_jp

HPはhttps://asse-jp.com/ciocc.html

イタリア国内製造のこだわり

  • 2019.10.07 Monday
  • 22:35

JUGEMテーマ:ロードバイク総合

第二回目の今回はCIOCCがこだわっているイタリアでの製造についてお話ししたいと思います。


CIOCCがラインアップしているフレームは、スチールフレーム、チタンフレーム、カーボンフレーム、アルミフレームがあります。
このうち、スチールフレームとチタンフレームは、100%イタリア国内製造です。
また、カーボンフレームのSPUREMOシリーズとDEVIRYシリーズが、100%イタリア国内製造です。
その他のフレームについては、塗装仕上げ工程のみをイタリア国内で行っています。


なぜ、CIOCCは、設計、製造、塗装、仕上げの各工程を、イタリア国内で行うことにこだわりを持っているのでしょう。

その理由は、まずイタリアの技術に自信を持っているということです。
イタリアでのスチールフレームの作成の歴史は古く、長い時間の中で培われた優れた技術が、現代の職人たちに受け継がれています。そのため今でも多くのスチールフレームビルダーが存在し、職人たちが腕を振るっています。スチールフレームに関しては、世界でもトップクラスの伝統と技術が存在するのがイタリアであり、CIOCCが自信を持っている理由の一つです。よく、イタリアフレームは見栄えは良いが、見えない部分などの仕上げが粗いなどということを聞きますが、
CIOCCではフレームの接合部分の仕上げはもちろん、BBの底のような普段は見えない部分にも気を使い製造を行っています。


では、スチールフレーム以外はどうでしょうか。
実は、チタンやカーボンフレームに関しても、高い技術を持った職人が存在しています。
チタンに関してはスチールフレーム作成で培った技術を応用し、高いレベルでフレームを作ることができます。応用といってもスチールに比較して硬いチタンは加工難易度がはるかに高く、溶接の難易度と共に溶接後の処理も非常に難しい素材ですので特別な技術が必要になります。


また、カーボンに関しては、中国や台湾での製造が圧倒的シェアを持っています。少し前までは、普及価格帯モデルのみを中国、台湾で製造し、上位モデルは本国生産としているメーカーが多かったのですが、最近は中国、や台湾での技術も向上し上位モデルも中国、台湾で作成しているメーカーが増えてきました。ではイタリアで作るカーボンフレームはどうかというと、少量多品種生産が可能な点が中国、台湾とは大きく違うところかもしれません。
CIOCCのカーボンフレームは、型にカーボンシートを貼り付け形状を作っていく製造方法です。(詳しくは後日書きたいと思ています)


そのようなつくりのフレームを少量多品種作成するのは、手間暇がかかるため、大量生産を行う工場では扱えません。イタリアではカロッツェリアが車のコンセプトカーやワンオフボディを手掛けるなど、少量生産の文化がありました。そのような文化背景もあり、イタリア国内では、職人が優れた技術を使いながら、乗り手のことを考えて、一つ一つ丁寧に製造を進め製品を作り上げることができます。このようにイタリアの職人は、ドイツのマイスターや日本の職人と同じように製品に魂を込めるものつくりを行っています。そのような職人達が一つ一つ丁寧に気持ちを込めて作ったフレームは、それだけで一つの作品と言えるかもしれません。イタリアで作られたフレームは、美しく、どこか人間味を醸し出す雰囲気があると思いませんか?

 

イタリア国内でのフレーム作りへのこだわりのもう一つの理由は、歴史ある技術を途絶えることなく後世に伝えたいという想いからです。日本でも、製造業の国外依存度が高くなり、伝統的な製品が作れなくなるのではと危惧されていますが、イタリアでも同じことが心配されています。
いまや、アルミやカーボンフレームは台湾、中国やベトナムでそのほとんどが生産されています。メーカーがしっかり設計を行ったものを、それらの国で生産することで、非常に安いコストでフレームを作ることができます。メーカー製のフレームが10万円台からフレームを買うことができるということは、ロードユーザーの選択肢が増えることにつながり、ユーザーにとってはとてもメリットがあることだと思います。その結果、ロードユーザー層が増えることにもなるので業界としてもよいことだと思います。
一方で、製造国が台湾、中国やベトナムに偏ることにより、イタリアの製造が減ってしまうと必然的に職人の数も減ってしまいます。最悪、イタリア国内で製造できる職人が一人もいなくなるということにもなりかねません。
そういう意味でも、CIOCCでは、イタリアの製造技術を後世に伝えることも目的の一つとして、イタリア国内製造にこだわっています。

CIOCCブログ始めました

  • 2019.10.03 Thursday
  • 23:31

JUGEMテーマ:ロードバイク総合

CIOCCってこんなメーカーだよってことをこれから不定期で書いていきます。

 

第1回目はCIOCCってこんなメーカーというお話です。

 

CIOCCはいつ誕生したの?

CIOCCは1970年にイタリアのベルガもという地域で誕生しました。ベルガモはイタリア北部、ミラノの北東に位置する
アルプスの麓の都市です。イタリアは自転車競技が盛んな国ですが、ベルガモでも多くの人が自転車を楽しんでいます。

 

CIOCCってどういう意味?
CIOCCという名称はどういう意味かと、たまに聞かれるのですが、創業者のあだ名が地方の言葉で変化したものです。
あだ名の意味は「良い子」「口がうまい」など諸説あるのですが、いまいちはっきりしません。
ということで、「CIOCC」を辞書で調べても出てきません。。。

 

CIOCCの歴史は?
CIOCCの歴史ですが、ベルガモでスチールフレームを作成する工房として誕生したCIOCCは、ユーザーが増えるとともに
フレームの品質の高さを認められることとなりました。
次第に競技に使用されることも多くなり、ついに1977年ベネズエラのサン・クリストバルでクラウディオ・コルティが自転車競技の世界チャンピオンに輝きました。さらに、コルティは翌年のGiro di ItaliaでもCIOCCのバイクを駆り勝利しています。
これを機に、CIOCCのフレームは世界的に認知されるようになり、1980年代にはオリンピックポーランド代表のフレームに選れ、モスクワオリンピックで銀メダルを獲得するなど、多くのチームから高い評価を得ると同時に、実績を残しました。
その後、現在に至るまで、イタリア国内の職人が作るフレームを供給し続けることに誇りを持った人達によって、大切にブランドが守られてきました。

近年、ロードバイクのフレームは、スチール以外にもアルミ、カーボンなど多様な素材が開発されてきました。
フレームにアルミやカーボン素材が使われるようになるとアメリカや台湾などからロードバイクという分野に参入するメーカーが増えてきました。CIOCCでも、時代の流れに乗り遅れることなく、カーボン、チタンの素材を研究し設計したフレームを意欲的に作成してきました。最新製品では、カーボンフレームのSUPREMOやチタンフレームのMISFITなど個性的なフレームを提供し続けています。

 

 

CIOCCの企業理念は?

CIOCCが持ち続けている企業理念の一つに、ユーザーの体形やデザイン好みは千差万別であるが、ユーザーに少しでも満足してもらえるフレームを提供しようというユーザーファーストの考えがあります。この理念は、スチールフレームを作成していたころ変わることなく続いてきました。
注目してほしいのは、CIOCCのフレームはほぼ全てのモデルで、オリジナルサイズまたはオリジナルデザインの対応が可能になっているという点です。少量多品種生産という、大手メーカーでは対応できないことを、ユーザーファーストの理念から貫いている数少ないメーカーの一つです。

 

いかがでしたでしょうか、第一回目はCIOCCってどんなメーカナーなのというところのお知らせでした。
次回からは、各モデルの紹介や、自転車メーカーの裏話などを順次更新していきます。
楽しみにしてくださいね。